種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュを混和したコンクリートの暴露試験による長期耐久性モニタリング |
副題 |
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筆頭著者 |
有薗大樹(電源開発) |
連名者1 |
佐藤道生(電源開発) |
連名者2 |
安田幸弘(開発設計コンサルタント) |
連名者3 |
木下茂(シーテック) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
暴露試験、フライアッシュ、比抵抗、細孔径分布、積算温度、耐久性、outdoor exposure test、fly ash、electric resistivity、pore volume distribution、accumulated temperature、durability |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
700 |
末尾ページ |
705 |
年度 |
2012 |
要旨 |
実構造物におけるコンクリート耐久性変化について検討するため,フライアッシュを混和したコンクリートを屋外環境に暴露し,10ヵ年にわたる長期耐久性モニタリングを実施中である。耐久性の経年変化について検討を加えるため,1年毎にコアの採取・分析・調査を実施しており,現在暴露後2年目までの分析が完了した。その結果,比抵抗の計測によってコンクリートの緻密性(遮塩性や細孔径分布)を評価できることおよび暴露環境の違いを加味した耐久性評価を行なえることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
034-01-1109.pdf |