種別 |
論文 |
主題 |
ASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価に関する数値解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
金城和久(大分県庁) |
連名者1 |
富山潤(琉球大学) |
連名者2 |
金田一男(ホープ設計) |
連名者3 |
車谷麻緒(茨城大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR劣化、プレテンションプレストレスコンクリート、耐荷性能評価、数値解析、ASR deteriorated、pretension PC、evaluation of load carrying capacity、Numerical analysis |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
970 |
末尾ページ |
975 |
年度 |
2012 |
要旨 |
ASR劣化したプレテンション方式のPC構造物では,コンクリートの弾性係数およびプレストレスの低下などにより,耐荷性能の低下が懸念される。一方で,材料劣化したコンクリート構造物の耐荷性能評価に数値解析を適応する取り組みが行われ,その重要性が認識されてきている。しかし,ASR劣化したプレテンション方式のPC構造物に関する適応性の検討は十分ではない。そこで本研究では,ASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価に関する既往の実験結果に対して,非線形有限要素解析の適応性を検討し,弾性係数およびプレストレスの低下を考慮することで,数値解析的な耐荷性能評価が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1154.pdf |