種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュコンクリート中の腐食発生限界塩化物イオン濃度に関する実験的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 古村惇朗(北海道大学) |
連名者1 | 杉山隆文(北海道大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フライアッシュ、自然電位、腐食発生限界塩化物イオン濃度、[Cl/OH]、Fly ash、Half-cell potential、Threshold chloride concentration、[Cl/OH] |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1012 |
末尾ページ | 1017 |
年度 | 2012 |
要旨 | JIS II種灰を使用したフライアッシュコンクリートを用いて室内塩分浸漬試験を行った。埋込み型鉛照合電極を用いた自然電位の連続モニタリングおよび鉄筋腐食診断器によって腐食発生時期を把握して,腐食発生時の全塩化物イオン濃度と水酸化カルシウム量を測定した。腐食発生限界塩化物イオン濃度や[Cl/OH]は,配合や養生日数および鉄筋種類によって大きく異なることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 034-01-1161.pdf |