種別 | 論文 |
主題 | 繊維の溶融及び気化を考慮した超高強度コンクリートの爆裂特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 李泰圭(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 | 金圭庸(大韓民国 忠南大学校) |
連名者2 | 李昇勳(大韓民国 三星物産) |
連名者3 | 金武漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 爆裂、超高強度コンクリート、空隙形成、繊維の溶融および気化、繊維重量損失率、Explosive spalling、Ultra High Strength Concrete、Porosity、Melting and vaporization of fiber、Mass loss |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1114 |
末尾ページ | 1119 |
年度 | 2012 |
要旨 | 最近,高強度コンクリートの爆裂を防止するためPolypropylene繊維を混入して水蒸気圧力を低減する方法が使用される。超高強度コンクリートにおいて急激に温度が上昇する場合,表面辺りで水蒸気の飽和により爆裂が初期に発生されるために十分な考慮が必要である。本研究では超高強度コンクリートの内部温度上昇において繊維の溶融及び気化による空隙形成が爆裂に及ぼす影響を評価するために,W/B 12.5%の超高強度コンクリートに対し, 繊維溶融点の異なるPolyethylene, PolypropyleneとNylonを0.0,0.15, 0.25 vol% 混入し,爆裂性状,重量損失量,コンクリート内部温度分布による繊維重量損失率を解析的に分析・検討した。 |
PDFファイル名 | 034-01-1178.pdf |