種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートの高温時力学的特性に及ぼすポリプロピレン繊維および水分の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
右田周平(戸田建設) |
連名者1 |
平島岳夫(千葉大学) |
連名者2 |
前田孝一(千葉大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、高温時力学的特性、ポリプロピレン繊維、水分、熱応力、High-strength concrete、Mechanical properties at high temperature、Polypropylene fiber、Water、Thermal stress |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1126 |
末尾ページ |
1131 |
年度 |
2012 |
要旨 |
鉄筋コンクリート構造は優れた耐火性能を有するが,高強度コンクリートを使用した場合,火災時に爆裂が生じるという問題がある。爆裂のメカニズムに関しては,熱応力説・水蒸気圧説・それらの複合説がある。また過去の実験から,含水率が高い場合に爆裂が生じやすいこと,爆裂を防止するためにはコンクリート内に有機繊維を混入する方法が有効であることが知られている。本研究では,ポリプロピレン繊維および水分がコンクリートの高温時力学的特性や熱応力に与える影響を,高温圧縮実験により検討した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1180.pdf |