種別 |
論文 |
主題 |
加振併用型の高流動コンクリートの材料分離抵抗性の評価に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
桜井邦昭(大林組) |
連名者1 |
近松竜一(大林組) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
中流動コンクリート、単位ペースト容積、単位粗骨材絶対容積、材料分離抵抗性、均質性、Middle-Fluidity concrete、unit volume of paste、unit volume of coarse aggregate、segregation resistance、homogeneity |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1180 |
末尾ページ |
1185 |
年度 |
2012 |
要旨 |
自己充?性は有しないが,軽微な振動締固めにより密実に充?できる高流動コンクリートを対象として,材料分離抵抗性に及ぼす配合条件の影響を実験的に検討した。その結果,コンクリートのブリーディングを左右するモルタルの品質の評価に漏斗流下時間が適用できること,振動作用下で間隙を通過させた高流動コンクリートの均質性を確保するには,構造条件に応じて単位粗骨材絶対容積を設定する必要があるとともに,適切な振動時間の範囲で充?させる必要があること,などを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
034-01-1189.pdf |