種別 | 論文 |
主題 | 150-200N/mm2級超高強度コンクリートの養生方法と強度発現性 |
副題 | |
筆頭著者 | 本間大輔(竹中工務店) |
連名者1 | 小島正朗(竹中工務店) |
連名者2 | 三井健郎(竹中工務店) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、蒸気養生、圧縮強度、ultra-high strength concrete、steam curing、compressive strength |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1234 |
末尾ページ | 1239 |
年度 | 2012 |
要旨 | 150-200N/mm2級超高強度コンクリートの養生方法と圧縮強度発現について実験検討を行った。最高温度90℃の蒸気養生を行う場合,凝結の始発以降から材齢14日までのどの時点で蒸気養生を開始しても,同等の圧縮強度が得られることが明らかになった。また,打込み後2時間から45℃蒸気養生を実施すると,早期に脱型強度が得られ,かつ材齢3日以降の強度発現は養生無しと同等となり,長期強度に影響しないことが確認された。90℃蒸気養生と,20℃,40℃の水中養生した場合の強度発現性を検討した結果,90℃蒸気養生を実施したほうが13週までの全材齢で圧縮強度が高いこと,材齢が7日の時点で13週の9割程度の強度発現が得られることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 034-01-1198.pdf |