種別 |
論文 |
主題 |
硬化促進剤を使用したスリップフォーム工法用高強度コンクリートの性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
神代泰道(大林組) |
連名者1 |
坂井利光(大林組) |
連名者2 |
矢島雄一(大林組) |
連名者3 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
スリップフォーム、高強度コンクリート、若材齢、圧縮強度、スランプフロー、Slip Form Construction Method、High Strength Concrete、Early age、Compressive Strength、Slump-flow |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1258 |
末尾ページ |
1263 |
年度 |
2012 |
要旨 |
超高層の搭状構造物向けのスリップフォーム工法に高強度コンクリートを適用するにあたり,@練混ぜ後2時間まではスランプフロー55cmを確保し,A10℃の低温下においても練混ぜから6.5時間後には脱型に必要な強度0.1N/mm2を満足できる性能を付与することを目的として,硬化促進剤を使用した高強度コンクリートについて検討を行った。その結果,高性能AE減水剤と硬化促進剤を適切に組み合わせることで目標性能を満足することを確認した。また,若材齢の圧縮強度の発現性状は仮想養生温度で整理でき,温度条件に応じた硬化促進剤の添加率の目安を得ることができた。 |
PDFファイル名 |
034-01-1202.pdf |