種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュおよび高炉スラグ微粉末を混和したコンクリートの自己修復効果の比較 |
副題 |
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筆頭著者 |
羅承賢(室蘭工業大学) |
連名者1 |
濱幸雄(室蘭工業大学) |
連名者2 |
谷口円(北海道立総合研究機構) |
連名者3 |
佐川孝広(日鐵セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
自己修復効果、耐凍害性、フライアッシュ、高炉スラグ微粉末、繰り返し載荷法、評価指標、Self-healing effect、Frost resistance、Fly ash、Ground granulated blast furnace slag、Cyclic loading、Evaluation index |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1402 |
末尾ページ |
1407 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,フライアッシュおよび高炉スラグ微粉末を混和したAEコンクリートを対象として,材齢1年までの自己修復効果の持続性を比較・検討することを目的として実験を行った。微細ひび割れの導入方法として繰り返し載荷法を採用し,自己修復効果の確認方法として相対動弾性係数の変化を用い,材齢の進行にともなう耐凍害性を考慮した自己修復効果評価指標を提案した。その結果,20℃水中養生・材齢1年においてもフライアッシュおよび高炉スラグ微粉末による自己修復効果が持続していることを確認した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1226.pdf |