種別 |
論文 |
主題 |
静電容量を利用したコンクリート中の撥水層厚さの推定方法の提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩瀬裕之(岐阜工業高等専門学校) |
連名者1 |
玉腰圭(岐阜工業高等専門学校) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
表面含浸材、静電容量、撥水層厚さ、シラン、非破壊、surface penetrate materials、electric capacity、thickness of water-repellent layer、silane、Non-destructive |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1786 |
末尾ページ |
1791 |
年度 |
2012 |
要旨 |
静電容量を利用してコンクリートの深さ方向の含水率分布をもとめる方法を開発した。これを利用して,非破壊で表面含浸材によってコンクリート中に形成される撥水層厚さを推定した。撥水層厚さの推定位置と実測値を比較すると,比較的近い値が得られた。表面含浸材の塗布量の増加によって撥水層厚さは増加した。また,塗布時における供試体の含水率が増加すると撥水層は減少した。これらの傾向も非破壊で捉えることができた。
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PDFファイル名 |
034-01-1290.pdf |