種別 |
論文 |
主題 |
CO2削減を目的としたインド及び日本産フライアッシュを用いた無焼成レンガの圧縮強さに及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
斎藤雄仁(日本大学) |
連名者1 |
Sanjay PAREEK(日本大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ(石炭灰)、蒸気養生、プレス成型強さ、圧縮強度、累積細孔量、ポゾラン反応、Fly ash(Coal ash)、Steam curing、Press-molding load、Compressive strength、Cumulative pore volume、Pozzolanic reaction |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1864 |
末尾ページ |
1869 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,石炭灰のうち9割を占めるフライアッシュの多量使用,CO2削減を目的とした無焼成製法でのレンガ作製における養生条件の違い及び使用材料の産地の違いが圧縮強さに及ぼす影響について検討を行った。結論として,インド産フライアッシュを用いて,作製した試験体の圧縮強さは日本産を使用したものよりも圧縮強さが増加する傾向にある。さらに,本研究で提案した調合及び作成法によるフライアッシュの多量使用に関わらず,インド規格IS 1077の圧縮強度の基準7MPaを満たす十分な強度を得られた。 |
PDFファイル名 |
034-01-1303.pdf |