種別 | 論文 |
主題 | 軽量型枠法を用いた膨張コンクリートの性能評価における自己収縮の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 栗原勇典(群馬大学) |
連名者1 | 半井健一郎(群馬大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 膨張コンクリート、性能評価、簡易法、仕事量、拘束条件、養生、自己収縮、expansive concrete |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1906 |
末尾ページ | 1911 |
年度 | 2012 |
要旨 | 軽量型枠法により簡便に計測される膨張コンクリ−トのひずみは,JIS A6202の附属書2に示されたA法一軸拘束供試体の膨張ひずみと近い値を示すことから,実務での活用が期待されている。これまでに著者らは,両者の関係性を,拘束条件と養生条件の違いに由来する仕事量の関係から理論的に考察してきた。本研究では,特に養生条件に着目し,新たに低水結合材比(W/B)の配合を追加して適用性を検討した。その結果,封緘養生における自己収縮に及ぼすW/Bや単位膨張材量の影響を考慮することで,軽量型枠法とA法のひずみの関係性を説明できた。 |
PDFファイル名 | 034-01-1310.pdf |