種別 | 論文 |
主題 | く体中間部に塑性ヒンジを有するRC橋脚構造の変形挙動に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 鷹野秀明(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC橋脚、内巻きスパイラル、交番載荷試験、RC bridge pier、cutoff reinforcement、cyclic loading |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2012 |
要旨 | 河川内や地中深く埋設される橋脚において,地震時の損傷を水上部や地上部に誘導すれば,復旧時の仮設設備が軽減でき,早期復旧が期待できる。しかしながら,橋脚く体中間部に損傷を誘導し,耐震性能を満足した橋脚構造とするためには,橋脚く体中間部での塑性ヒンジの回転性能をより大きくする必要があると考えられる。本検討は,橋脚く体中間部に内巻きスパイラルを配置した橋脚構造の基本的変形挙動に着目し,模型試験体による交番載荷実験を行った.その結果,内巻きスパイラルが有効に機能することを確認した。 |
PDFファイル名 | 034-01-2001.pdf |