種別 |
論文 |
主題 |
1階おきにドア開口を有するRC耐震壁の耐震設計に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
笠井洋伸(名古屋大学) |
連名者1 |
中村聡宏(名古屋大学) |
連名者2 |
勅使川原正臣(名古屋大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震壁、FEM解析、開口低減率、エレメント置換モデル、SHEAR WALL、FEM ANALYSIS、REDUCTION RATIO FOR OPENING、MODEL OF EXCHANGE OF FUNCTIONAL ELEMENTS |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
67 |
末尾ページ |
72 |
年度 |
2012 |
要旨 |
1 階おきにドア開口を有する5層RC 造耐震壁の地震時挙動について,二次元FEM解析モデルとエレメント置換解析モデルにより比較検討を行った。奇数階、もしくは隅数階に開口を有する耐震壁それぞれの耐力,破壊形式については,両解析モデルによる大きな差は見られなかった。しかし,これらを並列させた場合は,両解析モデルによる層せん断力−層間変形角関係に、エレメント置換モデルにおける壁板の第2剛性評価に起因する差が生じた。 |
PDFファイル名 |
034-01-2012.pdf |