種別 | 論文 |
主題 | 乾燥収縮によるRC面部材のひび割れ進展挙動評価に関する解析的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 玉野慶吾(名古屋大学) |
連名者1 | 中村光(名古屋大学) |
連名者2 | 上田尚史(名古屋大学) |
連名者3 | 国枝稔(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ひび割れ、乾燥収縮、クリープ、FEM、付着、Crack、Dry Shrinkage、Creep、FEM、Bond |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 97 |
末尾ページ | 102 |
年度 | 2012 |
要旨 | RC面部材に対して,収縮,クリープ,硬化過程に伴う材料特性の変化と鉄筋の付着性状を考慮した3次元有限要素解析を用いて,ひび割れ進展挙動の解析的評価を行った。本解析手法により,外部拘束を受ける面部材に対して,乾燥収縮に起因するひずみならびにひび割れ進展挙動を概ね妥当に評価できることを示した。また,乾燥収縮に起因するひび割れに対して,材料的要因の影響を検討した結果,クリープおよび断面内の乾燥状態がひび割れ進展に大きく影響することを確認した。 |
PDFファイル名 | 034-01-2017.pdf |