種別 |
論文 |
主題 |
スパイラル溝を有する超高強度鉄筋の付着特性のモデル化と柱部材の履歴解析への応用 |
副題 |
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筆頭著者 |
船戸佑樹(神戸大学) |
連名者1 |
孫玉平(神戸大学) |
連名者2 |
竹内崇(神戸大学) |
連名者3 |
蔡高創(神戸大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
引抜き、付着特性、超高強度鉄筋、履歴解析、付加拘束、pull-out、bond characteristic、high-strength reinforcing bar、history analysis、effect of extra confinement |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
157 |
末尾ページ |
162 |
年度 |
2012 |
要旨 |
スパイラル状の溝を有する超高強度鉄筋の付着性状を調べるために,載荷履歴,鉄筋の表面形状,付着長を実験変数とした付着引抜き試験を実施し,実験結果を元に付着の完全履歴モデルの構築を行った。また,提案した付着履歴モデルを主筋の付着すべりの影響を考慮できる分割要素解析法へ応用させた結果,本提案モデルを用いれば,スパイラル溝を有する超高強度鉄筋を用いたRC柱の履歴挙動のほか,残留変形やエネルギー吸収性能などが精度良く評価できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
034-01-2027.pdf |