種別 |
論文 |
主題 |
二方向曲げを受ける鋼繊維補強鉄筋コンクリート柱の繰り返し耐荷特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木森晶(愛知工業大学) |
連名者1 |
水野英二(中部大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鋼繊維補強コンクリート柱、二方向曲げ、繰り返し耐荷特性、横拘束筋間隔、軸方向筋の座屈、SFRC Column、Bi-axial Bending、Cyclic Strength Characteristic、Interval of Lateral hoop、Buckling of Rebar |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
175 |
末尾ページ |
180 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,「横拘束筋間隔」,「コンクリートの材料特性」および「載荷パターン」を要因とした鉄筋コンクリート(RC)柱および鋼繊維補強コンクリート(SFRC)柱の二方向繰り返し曲げ実験結果を基に,繰り返し載荷下でのコンクリートの劣化および軸方向筋の座屈性状がRC柱ならびにSFRC柱の耐荷性能に与える影響について検証した。横拘束筋間隔が短い(s = 65 mm)場合には,SFRC柱では大変位領域にて軸方向筋の破断が生ずるため,s = 120 mmの方がより靱性的になるという知見を得た。 |
PDFファイル名 |
034-01-2030.pdf |