種別 | 論文 |
主題 | 低強度コンクリートと丸鋼の付着履歴特性のモデル化 |
副題 | |
筆頭著者 | 洪成(広島大学) |
連名者1 | 荒木秀夫(広島大学) |
連名者2 | 加川順一(SGエンジニアリング) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 低強度コンクリート、丸鋼、付着応力―抜け出し変位の履歴、モデル化、Low strength concrete、Plain round bar、Bond characteristics、Analytical Model |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 589 |
末尾ページ | 594 |
年度 | 2012 |
要旨 | 本研究は地震荷重を想定した繰返し荷重を受ける低強度コンクリート内における丸鋼の付着履歴のモデル化を試みるものである。付着応力度−抜け出し変位関係における単調載荷による包絡線および繰り返し載荷時の各基準点と応力志向点をこれまでに行った引き抜き試験による実験結果から回帰的に抽出した。実験で得られた履歴曲線と照合し,抜け出し変形領域や鉄筋径に拘わらず全体的な傾向を追跡できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 034-01-2099.pdf |