種別 論文
主題 低せん断スパン領域における梁のせん断破壊形態について
副題
筆頭著者 山田章史(東日本旅客鉄道)
連名者1 松本浩一(東日本旅客鉄道)
連名者2 石橋忠良(東日本旅客鉄道)
連名者3 水野光一朗(東日本旅客鉄道)
連名者4
連名者5〜
キーワード せん断耐力、せん断スパン比、ディープビーム、破壊形態、shear strength、shear span ratio、deep beam、failure mode
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先頭ページ 625
末尾ページ 630
年度 2012
要旨 土木構造物の設計において,せん断スパン比2.0程度を境界としせん断耐力評価手法が変わるため,せん断耐力の計算値に大きな乖離が生じる場合があり,設計上の課題となっている。一方,著者らは文献1)において,せん断スパン比0.95以上のRC柱型試験体を対象に,2種類のせん断破壊形態が存在することを確認し,せん断耐力の連続性を保ったせん断耐力評価手法を提案している。本論ではせん断スパン比1.0付近のRC梁型試験体の載荷試験を行い,せん断破壊形態の確認を行った。低せん断スパン比のRC梁型試験体においても,RC柱型試験体と同様にせん断破壊形態が2種類存在することを確認した。
PDFファイル名 034-01-2105.pdf


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