種別 |
論文 |
主題 |
載荷位置を変化させた1/2縮尺RC製ロックシェッド模型の耐衝撃挙動に関する数値解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
今野久志(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者1 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 |
山口悟(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者3 |
牛渡裕二(室蘭工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC製ロックシェッド、三次元弾塑性衝撃応答解析、重錘落下衝撃実験、敷砂緩衝材、RC rock-shed、3D elasto-plastic impact response analysis、falling weight impact test、sand cushion |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
673 |
末尾ページ |
678 |
年度 |
2012 |
要旨 |
RC 製ロックシェッドの性能照査型耐衝撃設計法の確立を最終目的に,その基礎的な検討として載荷位置を変化させた場合の耐衝撃挙動を把握することを目的に1/2 スケール模型に対し,三次元弾塑性衝撃応答解析を実施した。その結果,1) 本数値解析により,敷砂緩衝材を有するRC 製ロックシェッド模型の衝撃実験結果を精度よく再現可能であること,2) 最大重錘衝撃力は,載荷位置に拘わらず同程度の値を示す。また,載荷点最大変位は,道路軸直角方向では中央部,柱側,壁側の順に大きく,道路軸方向では端部載荷が中央部載荷の2倍程度の値を示すこと,等が明らかになった。 |
PDFファイル名 |
034-01-2113.pdf |