種別 | 論文 |
主題 | 高強度鉄筋の疲労亀裂進展挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中寿志(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 中村光(名古屋大学) |
連名者2 | 国枝稔(名古屋大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度鉄筋、疲労試験、ビーチマーク、疲労亀裂進展解析、疲労亀裂進展速度、high-strength reinforcing bar、fatigue test、beach mark、Fatigue crack propagation analysis、fatigue crack growth rate |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 685 |
末尾ページ | 690 |
年度 | 2012 |
要旨 | 高強度鉄筋の疲労亀裂進展挙動について,疲労試験および疲労亀裂進展解析により検討した。疲労試験では,ビーチマーク法(疲労試験の途中で上限応力を変えずに応力範囲を半分にし,一定の繰返し載荷を行うことで破面に痕跡を残す方法)により,疲労亀裂深さと疲労亀裂進展寿命の関係を示した。また,節の局部形状による応力集中を応力拡大係数範囲の補正係数として考慮した疲労亀裂進展解析により,試験結果による疲労亀裂進展挙動を評価した。 |
PDFファイル名 | 034-01-2115.pdf |