種別 | 論文 |
主題 | CES部材を用いた外付柱補強工法の基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田口孝(矢作建設工業) |
連名者1 | 乃村亮(元大阪大学) |
連名者2 | Juan Jose CASTRO(大阪大学) |
連名者3 | 倉本洋(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | CES、繊維補強コンクリート、外付耐震補強工法、柱補強、接合部、CES、FRC、External Seismic Retrofit、Retrofitted Column、Joint |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1039 |
末尾ページ | 1044 |
年度 | 2012 |
要旨 | 鉄骨と繊維補強コンクリートのみからなるCES部材を利用した外付柱補強工法による耐震補強効果を把握することを目的とし,CES補強されたRC柱試験体の静的載荷試験を行った。本論ではCES補強部材の応力を伝達する梁部分の接合部が重要であると考え,その大きさやあと施工アンカーの本数を実験変数とした。実験結果の比較から,梁の接合部部分の大きさが試験体各部の破壊性状や復元力特性の剛性・エネルギー吸収量に及ぼす影響について検討を行う。さらに,梁の接合部分の耐力算定に関して検討する。 |
PDFファイル名 | 034-01-2174.pdf |