種別 論文
主題 新設開口補強を有する既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造壁の耐震性能評価
副題
筆頭著者 長谷川俊一(首都大学東京)
連名者1 北山和宏(首都大学東京)
連名者2 見波進(首都大学東京)
連名者3 高木次郎(首都大学東京)
連名者4
連名者5〜
キーワード 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造、耐震壁、新設開口、耐震補強、耐震性能評価、wall-type precast reinforced concrete structure、shear wall、new opening、seismic retrofit、seismic performance evaluation
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先頭ページ 1051
末尾ページ 1056
年度 2012
要旨 既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造建物の耐震壁に開口を設け,さらに開口脇にRC補強または鉄骨補強を施した1/2スケール直交壁付立体試験体を作製し静的載荷実験を行った。試験体の破壊性状,耐震壁に発生したひび割れの進展状況,残留ひび割れ幅,耐震壁内の壁筋および補強部材のひずみ状況を示すとともに,耐震壁の各変形成分の算出を行い,補強ごとの損傷過程の特定を行った。開口脇の補強方法の違いによる圧縮側壁板の挙動の差異によって最大耐力に差が生じ,開口脇の補強柱の最大耐力に対する寄与はRC補強の方が鉄骨補強より大きかった。
PDFファイル名 034-01-2176.pdf


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