種別 |
論文 |
主題 |
逆対称曲げが作用したせん断スパン比の小さい鉄骨鉄筋コンクリートはりの破壊性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺健(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
中田裕喜(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
谷村幸裕(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄骨鉄筋コンクリート、小せん断スパン比、せん断耐力、鉄道高架橋、鉄骨形状、支持条件、SRC、small a/d、shear-load capacity、railway structures、shape of steel-frame、support condition |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1165 |
末尾ページ |
1170 |
年度 |
2012 |
要旨 |
逆対称曲げモーメントが作用するせん断スパン有効高さ比の小さい鉄骨鉄筋コンクリート部材の破壊性状について,部材の諸元や支持条件の影響に焦点をあてた実験的検討を行った。実験では,耐荷機構を議論するうえで重要な情報となるSRCはり内部のコンクリートのひずみを,ひずみゲージを貼付したアクリル板を使用して計測した。さらに,有限要素解析により試験体内部の応力発生状況の併せて検証している。そして,逆対称曲げ作用下のせん断スパン有効高さ比が小さいSRCはりの破壊挙動に及ぼす影響を議論した。 |
PDFファイル名 |
034-01-2195.pdf |