種別 | 論文 |
主題 | FRPと超高強度繊維補強コンクリートから成る合成桁の曲げ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 新井朋也(埼玉大学) |
連名者1 | 睦好宏史(埼玉大学) |
連名者2 | 金子浩之(埼玉大学) |
連名者3 | 金谷祐良(埼玉大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ハイブリッドFRP、GFRP、超高強度繊維補強コンクリート、合成桁、hybrid FRP、GFRP、UFC、composite girder |
巻 | 34 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1183 |
末尾ページ | 1188 |
年度 | 2012 |
要旨 | CFRPとGFRPから構成されるハイブリッドFRP桁およびGFRPのみから構成されるGFRP桁は軽量,高強度,高耐食性といった特徴を有し,腐食環境や架設の制約条件の厳しい建設現場などへの適用が期待されている。本研究では,ハイブリッドFRP桁もしくはGFRP桁とプレキャスト超高強度繊維補強コンクリートセグメント版を組み合わせた合成桁の開発を行うために,材料引張試験および開発した合成桁の曲げ載荷実験を行った。合成桁では,各 FRP桁単体に比べ,曲げ剛性と耐力が増加すること,圧縮フランジにおける繊維の剥離を防止出来ること,引張フランジにおける高引張強度を有効活用できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 034-01-2198.pdf |