種別 |
論文 |
主題 |
梁幅を変化させた AFRP シート緊張接着曲げ補強 RC 梁のシート剥離性状に及ぼす導入緊張率の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
栗橋祐介(室蘭工業大学) |
連名者1 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 |
三上浩(三井住友建設) |
連名者3 |
今野久志(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC 梁、AFRP シート緊張接着、曲げ補強、シート剥離、破壊形式予測式、RC beam、pre-tensioned AFRP seet bonding、flexural reinforcing、sheet debonding、prediction equation of failure mode |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1315 |
末尾ページ |
1320 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,著者らが提案した定着治具を用いないタイプの AFRP シート緊張接着工法による RC 梁の合理的な曲げ補強設計手法を確立することを目的に,梁幅やシートの導入緊張率が異なる AFRP シート緊張接着曲げ補強 RC 梁の静載荷実験を行った。特に,本実験では,剥離破壊型の傾向が強く現れる場合について検討した。その結果,剥離破壊型の傾向が強く,かつ梁幅や導入緊張率が異なる場合においても,既提案の AFRP シート緊張接着曲げ補強 RC 梁を対象とした破壊形式予測式が適用可能であることなどが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
034-01-2220.pdf |