種別 論文
主題 せん断キーを設けた場合の AFRP 板水中接着曲げ補強 RC 梁の静的耐荷性状
副題
筆頭著者 池下雄哉(室蘭工業大学)
連名者1 岸徳光(室蘭工業大学)
連名者2 三上浩(三井住友建設)
連名者3 栗橋祐介(室蘭工業大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード RC 梁、AFRP シート、AFRP 板、水中接着曲げ補強、せん断キー、RC beam、AFRP sheet、AFRP plate、submerged flexural reinforced、shear key
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先頭ページ 1321
末尾ページ 1326
年度 2012
要旨 本研究では,水中接着補強工法における付着性能改善策の提案を目的に,コンクリート表面に等間隔にせん断キーを設ける方法に着目し,その効果について静載荷実験を行った。 その結果,1) コンクリート表面にせん断キーを配置することにより,コンクリートと水中硬化型接着樹脂の付着性能は改善されること,2) せん断キーの配置間隔が小さい場合には,水中硬化型接着樹脂と AFRP 板の接着界面における剥離を助長する可能性があること,3) 本実験の範囲内では、せん断キーの間隔を 60 mm とすることで曲げ耐力が大幅に向上すること,などが明らかになった。
PDFファイル名 034-01-2221.pdf


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