種別 |
論文 |
主題 |
エポキシ樹脂とセメント系補修材によるひび割れ注入補修が鉄筋のひずみ分布に与える影響について |
副題 |
|
筆頭著者 |
山本健太(北海道大学) |
連名者1 |
張大偉(北海道大学) |
連名者2 |
古内仁(北海道大学) |
連名者3 |
渡辺忠朋(北武コンサルタント) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
ひび割れ補修、注入工法、エポキシ樹脂、セメント系補修材、残留ひずみ、Repairing cracks、Injecting method、Epoxy resin、Polymer cement slurry、Remainng strain |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1381 |
末尾ページ |
1386 |
年度 |
2012 |
要旨 |
鉄筋コンクリート部材について両引き引張試験を行い,発生したひび割れに対してエポキシ樹脂とセメント系補修材によるひび割れ注入補修を行った。その結果, 2種類の補修材による最大荷重時のひずみに対する影響に大きな差は得られなかった。また,エポキシ樹脂による補修において,補修時のひび割れ部のひずみが大きくなるにつれ補修後の除荷時のひび割れ部の残留ひずみも大きくなることが分かった。セメント系補修材の供試体においても,同様の傾向を示した。 |
PDFファイル名 |
034-01-2231.pdf |