種別 |
論文 |
主題 |
目視点検結果を利用したJ-BMSによるコンクリート橋の健康診断および余寿命推定における学習効果 |
副題 |
|
筆頭著者 |
江本久雄(ミツワ電器) |
連名者1 |
高橋順(電気化学工業) |
連名者2 |
宮本文穂(山口大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
既存橋梁、目視点検、健康診断、J-BMS、BREX、教師データ、余寿命推定、Existing bridge、visual inspection、bridge condition assessment、J-BMS、BREX、learning data、remaining life prediction |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1393 |
末尾ページ |
1398 |
年度 |
2012 |
要旨 |
橋梁維持管理では,橋梁の健康状態を把握してメインテナンスを適切に行うことが重要である。橋梁の健康状態を把握するための一つの手法として,目視点検データを活用した健康診断および余寿命推定がある。著者らは,従来より目視点検データを活用した橋梁維持管理システムとしてJ-BMSの開発を行ってきている。本論文は,J-BMSの機能のうち橋梁の健康状態を把握する「橋梁劣化診断エキスパートシステム(Bridge Rating EXpert system:BREX)」による評価結果の信頼性向上において重要となる,教師データの選択とその学習効果について,さらに,その評価結果を用いた余寿命推定の結果からも学習効果を検討したものである。 |
PDFファイル名 |
034-01-2233.pdf |