種別 |
報告 |
主題 |
高強度ならびに中強度のPE繊維を用いたHPFRCCの引張性能に及ぼす材齢と養生条件の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
前田徳一(東洋紡績) |
連名者1 |
Anh-Dung LE(岐阜大学) |
連名者2 |
浅野幸男(岐阜大学) |
連名者3 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
HPFRCC、PE繊維、複数微細ひび割れ挙動、ひずみ硬化挙動、材齢、養生条件、HPFRCC、PE fiber、multiple cracking behavior、strain hardening behavior、age、curing condition |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
256 |
末尾ページ |
261 |
年度 |
2012 |
要旨 |
高強度PE繊維と中強度PE繊維を用いてHPFRCC(繊維混入率1.0%と1.5%)を作製し,その引張性能(ひずみ硬化挙動と複数微細ひび割れ挙動)に及ぼす材齢(6ヶ月まで)と養生条件(水中と気中)の影響について検討した。高強度PE繊維を1.0%あるいは1.5%用い,水中あるいは気中養生したHPFRCCでは,材齢6ヶ月までの試験の結果,明確な引張性能がみられた。中強度PE繊維を1.5%混入し,水中あるいは気中養生したHPFRCCでは,材齢3ヶ月までは明確な引張性能がみられたが,水中養生したもので材齢6ヶ月では引張性能が低下した。中強度PE繊維を1.0%混入したものの引張性能は小さかった。 |
PDFファイル名 |
034-02-1035.pdf |