種別 |
報告 |
主題 |
RC構造物の施工継目部における鉄筋の防錆方法に関する基礎検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐々木尚美(東日本旅客鉄道) |
連名者1 |
小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 |
山下修史(ジェイアール東日本コンサルタンツ) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋、錆、腐食グレード、腐食促進、防錆材、防せい剤、塩水、reinforcing ber、rust、corrosion grade、promote crrosion、rust inhibitor、rust inhibitor、brine |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
712 |
末尾ページ |
717 |
年度 |
2012 |
要旨 |
RC構造物の施工継目部はひび割れが発生しやすく,雨水等が浸透しやすい箇所であり,鉄筋の早期腐食が懸念される箇所である。このような箇所において,鉄筋の腐食を防ぐことができれば,RC構造物の長期耐久性の問題も軽減できるのではないかと考える。そこで,異形鉄筋と既往の数種類の防錆材を塗布した鉄筋試験体,および施工継目部を模擬して鉄筋をコンクリートに埋め込んだコンクリート試験体を製作し,鉄筋の腐食促進試験を実施した。そして,腐食状況を確認するとともに,既往の指針等に示されている鉄筋の腐食グレード(腐食度)との比較をおこない,腐食レベルを評価した。 |
PDFファイル名 |
034-02-1111.pdf |