種別 |
報告 |
主題 |
供用10年を経た塩害暴露供試体の追跡調査結果 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤丈和(国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所) |
連名者1 |
吉川進(国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所) |
連名者2 |
松山公年(日本工営) |
連名者3 |
丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
塩害、長期曝露供試体、電気防食桁、EPMA、非破壊試験、Damage from salt water、Long-term exposure imitation object、Electric corrosion-proof beam、Electron Probe MicroAnalyser、Nondestructive test |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
850 |
末尾ページ |
855 |
年度 |
2012 |
要旨 |
2001年に橋梁上部構造の桁供試体を塩害環境下に設置した。この桁供試体に9種類の塩害対策が施工されており、長期暴露環境下で各種塩害対策効果に関するモニタリングが行われている。本報告では、暴露供試体の構造及び配合を示すと共に、腐食環境調査及び目視観測調査結果、電気防食桁の復極量測定結果、コア試料採取による塩化物イオン浸透状況について示した。また、レ−ダ法及び自然電位法の非破壊試験による塩害調査結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
034-02-1134.pdf |