種別 |
報告 |
主題 |
供用10年を経た新設電気防食橋梁の追跡調査結果 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉川進(国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所) |
連名者1 |
加藤丈和(国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所) |
連名者2 |
松山公年(日本工営) |
連名者3 |
丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
塩害、電気防食桁、復極量、腐食、Damage from salt water、Electric corrosion-proof beam、Potential、Corrosion |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
856 |
末尾ページ |
861 |
年度 |
2012 |
要旨 |
北陸地整では、塩害対策の検討・実施を先駆的に取り組んでおり、塩害対策の1つである電気防食工法を新設時の橋梁に適用し、供用開始後、モニタリングによるデータの蓄積と電気防食効果の確認を継続的に実施している。また、これらに併せて、塩害に影響を与える風向・風速や飛来塩分量、凍結防止剤散布量といったデータの追跡調査も実施されている。この橋梁が供用期間10年を迎えたことから、これまでの追跡調査結果報告と電気防食の防食効果に懸念がある箇所について詳細調査を行ったので報告する。 |
PDFファイル名 |
034-02-1135.pdf |