種別 | 報告 |
主題 | 目視調査に基づくコンクリートの表層品質評価手法と品質向上に資する取組み |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者1 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者2 | 温品達也(鹿島建設) |
連名者3 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 表層品質、かぶり、目視調査、PDCA、Surface layer quality of concrete、Cover concrete、Visual test、PDCA |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1354 |
末尾ページ | 1359 |
年度 | 2012 |
要旨 | 目視調査に基づいてコンクリート表層品質を評価する新しい手法と標本ブロックを活用してPDCAサイクルを効果的に回し,品質向上を図るシステムの構築に取り組んでいる。目視調査に基づく表層品質評価手法を建設中の現場に適用した結果,構造物全体を効率良く評価でき,評価値が向上することを確認した。さらに,標本ブロックを作製し,材料・施工条件が表層品質に与える影響を評価する手法は,実際の工事における材料・施工方法の選定に有効であることが分かった。 |
PDFファイル名 | 034-02-1218.pdf |