種別 | 報告 |
主題 | ダムコンクリートの締固め管理手法の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 天明敏行(ハザマ) |
連名者1 | 庄野昭(ハザマ) |
連名者2 | 寺田幸男(ハザマ) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ダムコンクリート、締固め、搭載型内部振動機、油圧、導電性、Dam Concrete、Concrete Compaction、Hydraulic Internal Dam Vibrator、Hydraulic Pressure、Conductivity |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1390 |
末尾ページ | 1395 |
年度 | 2012 |
要旨 | コンクリートダムにおける有スランプコンクリートの締固め作業では,作業面積が広いため搭載型内部振動機を使用する。コンクリートが十分に締め固められたかどうかは,内部振動機搭載機のオペレータが目視で判断するが,管理方法は必ずしも十分とはいえない。ここでは,内部振動機への負荷がコンクリートの締固め性状と関係があるという性質を利用し,内部振動機作動油の圧力やコンクリートの導電性を測定することにより,コンクリートの締固めを評価する手法を検討した。その結果,内部振動機作動油の圧力の経時変化を利用してコンクリートの締固めを評価できる可能性があることがわかった。 |
PDFファイル名 | 034-02-1224.pdf |