種別 |
報告 |
主題 |
再生骨材を用いた高流動コンクリートの実用化に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋祐一(五洋建設) |
連名者1 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者2 |
松田信広(東京テクノ) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生骨材、高流動コンクリート、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、圧縮強度、静弾性係数、recycled coarse aggregate、high fluidity concrete、ground granulated blast furnace slag、fly ash、compressive strength、static modulus of elasticity |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1510 |
末尾ページ |
1515 |
年度 |
2012 |
要旨 |
適用部位が限定されている再生骨材Mを用いた再生骨材コンクリートの適用範囲拡大を視野に入れ,コンクリート充填鋼管構造の鋼管充填コンクリートに使用することを目的として,2種類の混和材を使用した高流動コンクリートの試し練りを行い,それらのフレッシュ性状および力学性状を確認した。その結果,高流動再生骨材コンクリートの各性状は,普通骨材を用いた高流動コンクリートと同等で,実用化が可能であることを確認した。また,鋼管充填コンクリートに使用する場合に重要となるブリーディング量および沈降量についても,各基準値を満足することを確認した。 |
PDFファイル名 |
034-02-1244.pdf |