種別 |
報告 |
主題 |
中品質再生骨材を用いたコンクリートの実構造物への適用 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田信広(東京テクノ) |
連名者1 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者2 |
高橋祐一(五洋建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
中品質再生骨材、再生骨材コンクリート、実構造物、品質管理、ポンプ圧送性、混入モルタル、Middle Quality Recyled Aggregate、Recycled Aggregate Concrete、Real Structures、Quality Control、Pumpability、Mixed Mortar |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1516 |
末尾ページ |
1521 |
年度 |
2012 |
要旨 |
解体コンクリート塊の主要用途であった路盤材の需要が減少している中、再生骨材のコンクリートへの適用が望まれている。筆者らは再生骨材コンクリートの実用化を目指して大臣認定を取得し、実構造物の基礎・基礎梁および場所打ち杭に適用した。施工前および施工期間中の再生骨材ならびに再生骨材コンクリートの品質管理は国土交通大臣認定に従って行なった。製造した再生骨材コンクリートは、全て品質管理基準を満足しており、普通骨材を用いたコンクリートと同様に施工することができた。 |
PDFファイル名 |
034-02-1245.pdf |