種別 | 報告 |
主題 | 支承検査のための橋台登はん型遠隔目視装置の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 森和也(熊本大学) |
連名者1 | 三浦明洋(熊本大学) |
連名者2 | 徳臣佐衣子(熊本大学) |
連名者3 | 岩本達也(有明工業高等専門学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 支承、目視検査、検査装置、遠隔検査、橋台、Support、Visual Inspection、Inspection Machine、Remote Inspection、bridge abutment |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1726 |
末尾ページ | 1731 |
年度 | 2012 |
要旨 | 高架橋梁の支承を地面から遠隔目視検査する装置を開発した。検査装置は,CCDカメラを搭載し,複数の吸着盤を相対運動させることによって,鉛直なコンクリート壁面を自由に運動できる。ビデオデータは無線で地上に転送され,ビデオモニターを通して目視検査をおこなうことができる。検査装置は地上より鉛直にコンクリート橋台を登り,その後水平に移動しながら検査をおこなう。検査可能な高さは,ケーブル長で決まり,ケーブルの軽量化を図れば高所の検査が可能である。 |
PDFファイル名 | 034-02-1280.pdf |