種別 |
報告 |
主題 |
有機系短繊維の混入率の違いがフレッシュ状態の繊維補強モルタルの電気的性質に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤大基(大阪大学) |
連名者1 |
鎌田敏郎(大阪大学) |
連名者2 |
内田慎哉(佐賀大学) |
連名者3 |
稲熊唯史(ジェイアール東海コンサルタンツ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
有機系短繊維補強モルタル、繊維混入率、非破壊評価、電気抵抗、電気伝導率、organic short fiber reinforced mortar、fiber content、Non-destructive evaluation、electric resistance、electrical conductivity |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1840 |
末尾ページ |
1845 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,有機系短繊維を混入したフレッシュモルタル内の繊維混入率の違いを非破壊で評価する上で適した評価指標を見出すことを目的とした。非破壊評価の手法としては,フレッシュモルタルと有機系短繊維の電気的性質が大きく異なることに着目し,電気的計測を採用した。LCRメータにより計測した電気抵抗,あるいは電気抵抗から算出した電気伝導率に着目することにより,有機系短繊維を混入したフレッシュモルタル内の繊維混入率の違いを非破壊で評価できる可能性を見出した。 |
PDFファイル名 |
034-02-1299.pdf |