種別 |
報告 |
主題 |
ポーラスコンクリートを題材とした小中学生への持続発展教育の効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
林洋輔(立命館大学) |
連名者1 |
川井綾子(立命館大学) |
連名者2 |
湊翔太(立命館大学) |
連名者3 |
岡本享久(立命館大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
環境教育、ESD、ポーラスコンクリート、環境、持続可能な技術の発展、社会参画、Environmental education、Education for Sustainable Development、Porous concrete、Environmental、Development of sustainable technology、Social participation |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1870 |
末尾ページ |
1875 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では技術の発展と自然環境という2つの項目をリンクさせ,持続可能な社会を目指す取り組みを紹介する授業により,中学生からどのような反応が得られるかを調べる。自我が芽生え始める中学生に対し社会参画意識を持たせ,考えて行動できる人材に育てるための第一段階のステップとして自然環境と身近なものとの関連性を理解させ,考えるための要素として知識を持たせるために,ポーラスコンクリートによる持続発展教育を試みる。それが実際に可能かどうか,またどのような効果をもたらすことができるかを考察し,持続発展教育の足掛かりとして今後実践的に取り組めるよう調査,検証することを目的とする。 |
PDFファイル名 |
034-02-1304.pdf |