種別 | 委員会報告 |
主題 | 微破壊試験を活用したコンクリート構造物の健全性診断手法調査研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者1 | 安田登(エンジニア) |
連名者2 | 堤知明(東京電力) |
連名者3 | 田村雅紀(工学院大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 微破壊試験、非破壊試験、維持管理、ライフサイクルコスト、予防保全 |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 9 |
末尾ページ | 18 |
年度 | 2012 |
要旨 | 本研究委員会は,「これまで種々提案されている微破壊試験,非破壊試験をどのようにコンクリート構造物の健全性評価,劣化予測に活用し,LCC最小化を実現していくか」を目的として,@健全性に関する取り組み推移検討WG,A微/非破壊試験技術の現状と課題整理WG,B補修・補強の現状と課題整理WG,C微/非破壊試験の活用方策に関するWGを設けて活動を行った。これらWGの活動の結果,現状の維持管理の動向と課題,微/非破壊試験の技術レベル等を明らかにするとともに,より高精度の劣化予測や合理的な補修実施時期・補修方法の選定を実現するための微/非破壊試験の活用法を提案した。 |
PDFファイル名 | 034-03-0002.pdf |