種別 | 委員会報告 |
主題 | 社会情勢とコンクリート産業構造の関連性検討委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者1 | 伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者2 | 伊藤正憲(東急建設) |
連名者3 | 小島正朗(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 社会情勢、インフラ整備、国内建設産業の変遷、海外建設産業の変遷 |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 25 |
末尾ページ | 32 |
年度 | 2012 |
要旨 | 我が国においては近年,経済成長が鈍化し,グローバル化,高度技術化社会,人口減少・高齢化などの複雑な社会情勢のもと,建設投資が減少してきている。このような中で,建設やコンクリート産業には「閉寒感」,「過当競争」,「請け負け」,「不人気」などのイメージの悪いキーワードが聞こえてくる。このような状況から脱却するための議論をすべく,比較的若い世代の技術者・研究者を中心に委員会を設置し,過去から現在,そして将来への繋がりを意識しつつ,環境条件となる社会情勢,国内の技術や産業構造の変遷,および海外状況について整理した。その調査結果をここに示す。 |
PDFファイル名 | 034-03-0004.pdf |