種別 | 委員会報告 |
主題 | 繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 金子佳生(京都大学) |
連名者1 | 国枝稔(名古屋大学) |
連名者2 | 金久保利之(筑波大学) |
連名者3 | 栗橋佑介(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 繊維補強セメント系複合材料、長期性能設計、材料・構造のシームレス化、ひび割れ幅 |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 33 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 2012 |
要旨 | 繊維補強セメント系複合材料においては,材料設計と構造設計の要素を融合させることで,構造物に付加価値を見い出せるにも関わらず,両者を融合(シームレス化)した合理的な設計法については十分に検討されていないのが現状である。本研究委員会では,長期性能設計の概念を取り入れることで,より繊維補強セメント系複合材料の優位性が発揮されることを念頭におき,(1)新しい利用法WG,(2)性能評価WG,(3)環境対応WGの3つを設置し,繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法の提案を行った。 |
PDFファイル名 | 034-03-0005.pdf |