種別 | 委員会報告 |
主題 | 耐久性力学に基づく収縮影響評価研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 氏家勲(愛媛大学) |
連名者3 | 丸山一平(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 収縮、耐久性力学、連成問題、構造性能、耐久性、物理化学モデル |
巻 | 34 |
号 | 1 |
先頭ページ | 43 |
末尾ページ | 51 |
年度 | 2012 |
要旨 | 近年,コンクリートの収縮問題が,骨材自体の収縮やコンクリートの過大収縮の視点から活発に議論されているが,過大収縮がコンクリート構造物に及ぼす作用や性能に及ぼす影響などについてはほとんど検討されていない。そこで本委員会では,JCI-TC-061Aの耐久性力学WGで新たに提唱した耐久性力学による体系化手法に基づき,国内外の研究論文や設計法を材料と構造の連成問題として分析し,コンクリートの収縮が構造物の構造・耐久性能に及ぼす影響を取りまとめた。これにより,今後の研究の方向性の設定や設計法の再構築に資することを目的とした。 |
PDFファイル名 | 034-03-0006.pdf |