種別 | 論文 |
主題 | 高硫酸塩スラグセメントコンクリートの耐薬品性について |
副題 | |
筆頭著者 | 宮澤祐介(足利工業大学) |
連名者1 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高硫酸塩スラグセメント、高炉スラグ微粉末、圧縮強度、長さ変化率、耐薬品性、sulfated slag cement、ground granulated blast furnace slag、compressive strength、length change、chemical resistance |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 37 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究は,高硫酸塩スラグセメントを用いたコンクリートの耐薬品性などの諸性質を把握するため,普通ポルトランドセメントと比較検討した。その結果,高硫酸塩スラグセメントを用いたコンクリートの圧縮強度・静弾性係数は,材齢の経過とともに増進する。さらに,10%硫酸ナトリウム溶液および人工海水溶液に浸せきしたコンクリートは,耐硫酸性および耐海水性に優れていることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 035-01-1002.pdf |