| 種別 | 論文 |
| 主題 | 液体浸漬によるセメント系材料の強度低下メカニズム |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 前田春実（中央大学） |
| 連名者1 | 大槻浩平（中央大学） |
| 連名者2 | 大下英吉（中央大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 二相材料、表面張力、キャビテ―ション、衝撃力、two phase material、surface tension、cavitation、impulsive force |
| 巻 | 35 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 361 |
| 末尾ページ | 366 |
| 年度 | 2013 |
| 要旨 | セメント系材料の静的および動的強度は水分含有量の影響を受けており，加えてその値は表面張力の大きさに依存することはよく知られている。しかしながら，固体の強度における液体の表面張力の作用メカニズムは未だ明らかになっていない。本研究では，セメント系材料を固体と液体の二相多孔質材料であると仮定して構築した解析モデルに，キャビテーション現象を組み込んだ新しいモデルの構築を目的とする。また，数種類の液体について解析を行い，固相壁面の気泡の壊食作用の影響を推定および比較することによって，表面張力の作用メカニズムを明らかにする。 |
| PDFファイル名 | 035-01-1056.pdf |