種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの圧力解析における圧力測定フィルムの画像処理方法 |
副題 |
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筆頭著者 |
松村仁夫(足利工業大学) |
連名者1 |
黒井登起雄(足利工業大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧力測定フィルム、画像解析、再現性、郵送・保存期間、経年劣化(有効期間)、Pressure measurement film、Image analysis、Analysis picture、Transportation・Retention period、Aged deterioration (Term of validity) |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
397 |
末尾ページ |
402 |
年度 |
2013 |
要旨 |
圧力測定フィルムは,自動車,建設機械などの部品接合部の面圧力の均一性の確認などに用いられている。本研究は,コンクリートの圧縮強度試験における加圧面に圧力測定フィルムを用いたときの解析システムによる画像取得の再現性,圧力測定フィルムの保存期間と取り扱い,すなわち,解析までの保存期間(画像取得の有効期間),フィルムの有効期間(劣化の有無),適正な圧力範囲のフィルムの選定などについて実験的に検討した。実験結果から,画像取得の再現性が良好であること,適正なフィルム選択によって,解析までの保存期間の影響が少ないこと,フィルムが1年程度まで有効に活用できることなどを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
035-01-1062.pdf |