種別 |
論文 |
主題 |
粗骨材の乾燥収縮挙動に及ぼす相対湿度の影響に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
泉田裕介(建材試験センター) |
連名者1 |
大野吉昭(ベターリビング) |
連名者2 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
骨材の乾燥収縮、相対湿度、静弾性係数、含水状態、Drying shrinkage of aggregate、Relative humidity、Young's modulus、Moisture state |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
433 |
末尾ページ |
438 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄筋コンクリート構造物に生じる乾燥収縮は,マトリックスの収縮を骨材が抵抗する機構であり,乾燥収縮を低減させるためには,静弾性係数の大きい骨材を用いる等の対策が必要となる。しかし,骨材自体が乾燥収縮する場合には,コンクリートの乾燥収縮に抵抗する骨材の性能が低下すると考えられる。本研究では,骨材に着目し,相対湿度が骨材の乾燥収縮に及ぼす影響について,乾燥収縮,静弾性係数,含水率,吸水方法を基に実験的検証を行い,粗骨材の乾燥収縮特性について明らかにした。 |
PDFファイル名 |
035-01-1068.pdf |