種別 |
論文 |
主題 |
収縮低減剤と高炉スラグ細骨材を使用したコンクリートの性質 |
副題 |
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筆頭著者 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者1 |
吉澤千秋(JFEミネラル) |
連名者2 |
吉田亮(名古屋工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ細骨材、収縮低減剤、高性能AE減水剤、乾燥収縮、耐久性、凍結融解、blast furnace slag aggregate、shrinkage reducing agent、high-range AE water reducing agent、drying shrinkage、durability、freezing and thawing |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
439 |
末尾ページ |
444 |
年度 |
2013 |
要旨 |
収縮低減性材料として知られる収縮低減剤と高炉スラグ細骨材を,高性能AE減水剤を使用した普通強度のコンクリートに組合せて使用した場合の収縮低減効果やその他の性質を調べた。その結果,これら2つの材料を併用して使用することにより最大で約42%の乾燥収縮低減効果が得られることが確認された。また,その他の性質では,フレッシュ性状や圧縮強度に与える影響は小さいこと,中性化抑制効果を示すこと,および空気量調整を適切に行うことで凍結融解抵抗性に問題がないことが確認された。 |
PDFファイル名 |
035-01-1069.pdf |