種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの乾燥収縮に及ぼす粗骨材の物性の影響に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
大野吉昭(ベターリビング) |
連名者1 |
泉田裕介(宇都宮大学) |
連名者2 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者3 |
鹿毛忠継(建築研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリートの乾燥収縮ひずみ、骨材の乾燥収縮ひずみ、静弾性係数、収縮ひずみ予測式、Drying Shrinkage of Concrete、Drying Shrinkage of Aggregate、Young's Module、Prediction Equation |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2013 |
要旨 |
コンクリートの乾燥収縮メカニズムは,マトリックスの乾燥収縮に対して粗骨材が抵抗する機構であり,粗骨材の静弾性係数と乾燥収縮の影響が大きい。粗骨材に乾燥収縮が生じると,コンクリートの乾燥収縮が大きくなるため,予め粗骨材の静弾性係数と乾燥収縮を考慮しておく必要がある。本研究では,粗骨材の乾燥収縮ひずみの影響を考慮した等価静弾性係数Eg’を提案し,コンクリートの乾燥収縮に及ぼす粗骨材の影響について実験的に検証した。コンクリートの乾燥収縮に及ぼす粗骨材の影響は,粗骨材の乾燥収縮ひずみを考慮した等価静弾性係数Eg’で評価できることを示した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1077.pdf |